ゴルフ中の熱中症

ゴルフは、炎天下の中、長時間コースに出るので、熱中症を起こしやすいスポーツです。十分注意が必要です。


熱中症とは?

熱中症は、暑さから引き起こされる体調不良の総称です。

熱痙攣、熱疲労、熱失神、熱射病などがありますが、どれも脱水症状の為に体温調整がうまく出来なくなった状態です。

重症になると、死亡するケースもあるので、早めの処置が大切です。


【熱中症が起こりやすい環境】

  • 気温28度以上、湿度27%以上の高温多湿
  • 前日と比べて、急に暑くなった日

 

※直射日光の屋外だけでなく、高温多湿の室内でも起こるので注意が必要です。

【主な症状】

  • 軽度・・・めまい、立ちくらみ、筋肉がつる(痙攣)、汗が止まらない
  • 中程度・・・頭痛、吐き気、倦怠感
  • 重度・・・意識がなくなる、受け答えがおかしい、まっすぐに歩けない、体温が高い

 

【対処法】

軽度・中程度の場合は、水分と塩分を補給し、涼しい場所で休みましょう。

中程度以上の症状があり、自分で水分補給が出来ない状態ならば、すぐに救急車を呼びましょう。

熱中症の症状は、最初は軽いですが、処置をしないとあっという間に重症化しますので、ちょっとおかしいなと感じたら、すぐに水分を摂ったり休憩をしましょう。

ゴルファーの熱中症対策

水分補給をこまめに!

まず、ラウンドする前にコップ1杯程度のドリンクを飲みましょう。塩分の入ったドリンクが理想です。スポーツドリンクの中には、糖分がかなり多いものがあるので注意が必要です。

ラウンド中は、ワンホールごとに50cc~100cc程度を目安に、きちんと補給するようにしましょう。喉が渇いたと感じてからでは遅いので、計画的な水分補給を心がけましょう。

また、熱帯夜の日など、寝ている間に熱中症になることもあります。寝ている間は汗をいっぱいかくのに、水分補給が出来ないからです。寝る前に、コップ一杯の水を飲むと良いでしょう。

真水はダメ!

水分を補給する時は、少し塩分の入った物を摂りましょう。真水を大量に摂ると、血液中の塩分が薄くなり、低ナトリウム血症を起こし、筋肉が痙攣したりします。

アルコールはもっとダメ!

ラウンド途中のランチで、きゅ~っと冷えたビールを飲みたいところですが、これは絶対にやめましょう。
アルコールは、利尿作用があるので、水分補給をしているつもりが、逆に水分が失われてしまいます。

服装を工夫しましょう!

  • 通気性の良い服装で。できれば、吸汗速乾性のあるウェアが理想。
  • 黒っぽい服は、熱を吸収するので、白っぽい服装で。
  • 直射日光を防ぐため、つばの広い帽子をかぶる。
  • 首筋などを冷やすグッズを活用する。

 

体調を整えておく

同じ条件でも、その時の体調が大きく影響します。
ラウンド前は、体調を整えてベストな状態で望みましょう。

【こんな状態は避けたい】

  • 二日酔い
  • 寝不足
  • 朝食を抜く
  • 下痢・便秘
  • 発熱
  • 疲労

 

自分の体力を過信せず、体調が悪い時は無理をしないようにしましょう。

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