膝の痛み

ゴルフで起こしやすい膝痛

  • スイングすると膝が痛い。
  • フィニッシュの時膝が痛い。
  • 膝が伸びない。
  • 膝に水が溜まる。
  • 両膝に腫れを感じる。
  • 傾斜のある場所で膝が痛い。
  • 膝を曲げると違和感がする。
  • 膝裏が痛くて伸ばせない。

 

膝の構造

人の下肢は、股関節-膝関節-足首の関節 が一連になって、様々な動きが出来るようになっています。

膝は、大腿骨と頚骨のつなぎ目で、膝蓋骨(お皿)との3つの骨で構成されています。

3つの骨は、靭帯で守られています。
膝の左右をつなぐ外側・内側側副靭帯と、大腿骨と頚骨の前部を結ぶ前・後十字靭帯があります。

半月版は、大腿骨と頚骨の間に挟まっている軟骨組織で、内側と外側にあります。膝が円滑に動くのを助ける役割をしています。

膝は、歩く、走る、ジャンプする、など、様々な動きをする関節で、激しい運動をするときに負担がかかりやすく、怪我をしやすい関節です。

特に、膝を真っ直ぐにした状態での前からの衝撃に弱く、また、横にねじる動作には関節の動きが対応していないので、身体が衝突するスポーツや、急に身体の向きを変えることの多いスポーツなどで負傷することが多いです。

膝のスポーツ障害

膝を痛めたといっても、いろいろな症状があります。突発的な外力により痛めた場合は、スポーツ外傷といいます。

それに対して、繰り返しの、走る・跳ぶなどの動作の繰り返しによって、骨・筋肉・靭帯が疲労して起こる怪我をスポーツ障害と言います。

≪膝に起こるスポーツ外傷の例≫

  • 捻挫・脱臼・骨折
  • 肉離れ
  • 半月版損傷
  • 靭帯損傷
  • 打撲

 

≪膝に起こるスポーツ障害の例≫

  • オスグッド・シュラッター病
  • ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)

 

いづれにしても、関節本来の動きとは違う動きを強いたために起こる怪我です。
また、膝の屈伸やジャンプなど、動きそのものは無理のない動きであっても、身体が歪んでいるために膝に不自然な負担がかかった場合に起こることも多くあります。
例えば、O脚の人は、股関節-膝関節-足首の関節が、本来の位置とはずれていて、常に外側に重心がかかっている状態です。この状態では、普通に屈伸をしても、関節にかかる負担が大きく、関節や筋肉・靭帯を傷めてしまいます。

スポーツでの怪我は、身体の歪みと大きく関係しているのです。

 

ゴルファーに多い膝の障害

左外側側副靭帯損傷
スイングのインパクトの時に、左足に一気に体重をかけるスイングをすると、左膝外側の靭帯を痛めます。フィニッシュで、左足だけで体重を支える時にも、左側側副靭帯を痛めることが多いです。

内側側副靭帯損傷
スイングの時、スエー(身体のブレ)を防ごうと、必要以上に足の内側を緊張させると、内側側副靭帯を痛めます。

十字靭帯損傷
スイングの動作の中で、膝を無理に捻ると、十字靭帯を痛めます。

 

【膝を捻らないコツ】

トップの時は右足に、フィニッシュの時は左足に、スムーズに重心を移動するスイングが理想です。膝を捻るのではなく、身体全体を回す感じ。

クラブではなく、何か重いものを持って前に投げるイメージをしてください。
例えば、砲丸は重いので、手先だけでは投げられないから、身体全体で振り子のようにして投げますね。
バケツの水を、前にジャバーッとするイメージでも良いかと思います。

クラブを下にたたきつけるのはダメ。

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