手首の準備運動

手首は、様々な動きをします。
体は、末端に行くほど、細かく器用に動かすことができるので、手首は、指に次いで動かしやすい関節です。

なので、ゴルフでも必要以上に手首を動かしてしまい、手首、肘、肩まで傷めてしまうことがあります。

手首を動かすと、肘~肩~背骨までが連動して動きますから、それをしっかりと認識することが大切です。

なかなか難しいですが、手首の正しい感覚をつかみましょう。

 

背骨までを意識した手首の運動

腕を伸ばして、グー、チョキ、パーをします。
首・背中・腰の筋肉の緊張が違ってくるのを感じて下さい。

どの動きでも、肩・首・手が左右均等になるように運動すること!(鏡を見てチェックしてください。)

真っ直ぐ立った姿勢、前かがみ(アドレス)の姿勢、座った姿勢など、いろいろな姿勢で行ってください。

※アイアンとドライバーの時は、前かがみの角度が変わりますので、いろいろな角度でやってみましょう。

【こんな人は注意!】

  • グーをしたとき、こぶしが傾く・・・・肩も捻れてしまいます。
  • パーをしたときに、片方の肘が開く・・・背中や肩甲骨が歪んでいます。
  • チョキをしたとき、手のひらが開く・・・背中や肩甲骨が歪んでいます。

 

体の末端(手首)が歪むと、中枢(脊柱)まで歪みます

首を支えているのは上肢体(手首・肘・肩・肩甲骨)ですので、左右均等な動きをしないと、首・肩・背中を痛めてしまいます。

手首には、大きな神経が3本通っています。
・橈骨神経(第6,7,8頸神経)、・尺骨神経(第8頸神経、第1胸神経)、・正中神経(第6,7頸神経)

場合によっては、ストレートネックやムチウチ症(頸椎捻挫)、頸椎ヘルニアの原因になります。

【手首を動かす筋群(手関節)】  
  橈屈(とうくつ) 親指側にそる
  尺屈(しゃっくつ) 小指側にそる
  背屈(はいくつ) 手の甲側にそる
  掌屈(しょうくつ) 手のひら側にそる
【ゴルフのクラブを握ったイメージ】  
背屈と橈屈
尺屈と背屈

手首を意識したスイング練習

手首をぐるぐる回す。左右両方回しましょう。

腕を大きく前後に振ってからだの中心軸を確認してから、手首を前後に動かします。
スイングの軌道に沿って手首を確認。(コック) 手首を意識しながらスイング。


 

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